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zoom RSS 感情のコントロール〜感情をレーティングする

<<   作成日時 : 2011/07/19 10:33   >>

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昨日と一昨日、群馬で開催された、服巻智子先生の研修会を受講しました。

Social StoriesTMとThe CAT-kitの入門講座です。

(世界レベルで)最新の情報も盛り込まれたTomoko先生の講義は、実践的かつ理論的で、いつもいつも勉強になります。
今回も、もちろん、すばらしい内容でした。

Social StoriesTM研修を受講するのは数年ぶり2回目。
以前よりも、(高機能)自閉症の人たちの脳の特性とコミュニケーションの支援について丁寧に話されていたことと、
TEACCHの構造化(特にスケジュールや手順書)とセットで使うことの有効性について強調されていたことが、とてもいいなと思いました。

「自閉脳」という概念や、高機能自閉症の人たちにとっての構造化の必要性(自閉症なのだから当然必要という考え方)は、まだまだ決してポピュラー・標準ではありませんからね…。


The CAT-kitは、初めての受講です。
基礎1講座ということで、こちらも、自閉症の人たちの脳の特性と感情教育の重要性について、とても丁寧に話してくださいました。

印象的だったのは、自閉症の人たちの感情教育を考えるにあたって、一番重要なのは、私たち支援者(親も含む)が、定型発達の人たちの感情の発達について(特に、「みんな違う」ということについて)知ることと、自分たちだって感情をコントロールできていない・コントロールするのは難しいということを知ることというお話。

確かに…(^^;

でも、感情を波立たせないことがいい、というわけではないですよね。
自閉症の人たちにも豊かな感情があり、それを自覚・意識しながらコントロールできる「立派な社会人」をめざすことが重要!

だからこそ、小さい頃から適切な感情教育を重ねていくことがとても大切なのだと。

「理解は異なっていても、心は普通」むしろ「普通の人より傷つきやすい」

脳が違うのだから、入力の方法が違ってあたりまえ。

改めて、早期発見、療育の重要性を再確認しました。



それにしても。
自閉症の勉強は、いつもいつも、自分の価値観、自分の脳、自分の(大人としての)生き方を問い直すことにつながります。

「常識」ってなんだろう?
日常の行動、生活、仕事…は、なぜこうなっていて、自分はこうしているんだろう?
なぜ今こう感じたのだろう?

何よりも、普段はそんなことを意識しないで、生きていられるの幸せに感謝しつつ、もっともっと勉強しなくちゃ!と思う朝です。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こにゃにゃちはー

久しぶりにお会いできて
とても うれしかったです。

私にとっても
二日間 本当に 
とても 脳みそを使うセミナーでした。
(次の日、半日バクスイ していました。
 普段 どんだけ 脳を使っていないかってことですね。)

群馬でセミナー開催をしていただけ
群馬に住んでいる方が 
服巻先生の話を沢山聞いていただき

群馬・・・で・・・

一歩前へ

いけるだんべー きっと。

と 夢見る 乙女でした。てへ。
まりりん だんべー
2011/07/19 12:21
>まりり〜ん♪

誰が乙女だって?
って、そこじゃないね(^^)

本当に、いいセミナー、ありがとう!!

数年前を思い出しても、もう、一歩二歩前に進んでいると思う!

夢は大きく!

またね。
やまばあ
2011/07/19 13:00

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